プロットやキャラクター設定を深く考えすぎてしまうプロセスの是非

 この土日に一気にキャラクター設定、世界設定を考え抜いたおかげで、いろいろなアイディアが形になってきました。

 プロットが無いと書けないと思っている自分にとっては、いきなり文章を書き始めてみるより、物語のテーマに沿ったプロットおよび、キャラクター設定をしないと書き始められないと思うので、現在はそのプロセスを信じて6月いっぱいくらいはその作業に没頭しようかなと思うのですが、まあそれが活きるかどうかは、まだ未経験なので何とも言えないところです。

 今まではプロットや設定を作ってみようとしては、挫折したりむしろそれで満足してしまったりする部分があるので、今回はそうならないように、きちんと小説としての完成を目指す。これが第一関門だと思って信じて突き進もうと思っています。

 今日も雑記というか、適当な更新になりましたが、早く作品を作り上げて小説賞に長編を応募したことがあるという実績を作ることが最初のスタートだと思って頑張ります。

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