執筆状況:ガガガ→第1章終盤/ノベプラ→アイディア出し(2019/7/7)

 土日の成果メモです。

方針転換

 土曜日は半日仕事で少々疲れ気味。正味2時間の稼働で3,000字弱、規定原稿3枚分くらいしか進められませんでした。

 そして本日日曜は行きつけのファストフード店に朝から直行。とりあえず10時間の稼働時間を確保したのですが……。 原稿は一切進んでおりません。

 サボったわけではないのですが、ちょっと方針を変えることにしました。

 これまで9月末締め切りの小学館ライトノベル大賞に注力してやってきており、その目標は変わらないのですが、やはりノベルアップ+小説大賞の存在がかなり気になっており、今の力で工数見積もりをしてみたのですよね(言い方がITっぽい?)

 その結果、8月末までに、平日4時間、休日9時間の執筆時間を確保できれば、バッファを持たせつつ、並行チャレンジができるのでは、という結論に達しました。

 7月の初週は勤務環境が変わったこともあり、ちょっと平日2時間ほどしか執筆できてないにも関わらず、無謀なノルマな気もするのですが、即興小説トレーニングに使ってる時間を使ったり、料理を中心とした家事の手を抜けば(彼女には申し訳ないですが)何とか捻出できるレベルの時間であると判断したのです。

 なので、今日は丸々10時間、ノベプラ用のアイディア出し、調査に取り掛かっていたところです。

倍率が低く、新規サイトであることの魅力

 ノベルアップ+小説大賞の場合、条件として、ノベルアップ+だけに投稿している証の「ノベプラオンリー」タグが付与されていることが条件なのですよね。

 あまりまだきちんと調査できていませんが、Twitterなどを見る限り、ネット小説投稿をされている方は、同じ作品を、なろうやカクヨムなど複数サイトに投稿している場合も多いようです。

 まだプレオープンの段階ですが、「ノベプラオンリー」のタグが付いている作品は260作品でした。これから増えるかもしれませんが、8月31日に10万字以上という条件を満たせる作品は絞られるかもしれませんし、ガガガ小説大賞の約1,000作品よりは少ないだろうと予測しています。

 もちろん、ネット小説の世界だって、小説に取り組み始めて2カ月も経ってない自分が簡単に受賞できるほど甘くない世界だとは重々承知ですが、とりあえず今は、できる限り沢山書いてチャレンジしてみたい。という気持ちが高まっています。

 本業が忙しくて、共倒れになりそうなら、小学館ライトノベル大賞を優先して取り組むつもりですが、正式オープンまでにプロットができて、連載ができるようなら、チャレンジして実績を作りたい。新規サイトで投稿している実績を作りたい。というのが新たな目標となりました。

8月末まで駆け抜ける

 時間を有効活用するために、本業で手に入れた知識を活かしつつ、トレンドの異世界物にちょっとひねりを加えたストーリーで勝負したいなと思います。

 年齢を考えると、使えるものは何でも使い、とにかく今までで足りない経験値を上げることが最優先課題だと思っています。そのためには、本業の仕事時間ですら、執筆のための時間だと思うと、今まで結構漠然とやってきてしまった仕事ですら、アイディアの宝庫でしかないと思えるようになりました。

 さて、そんなわけで気分転換にブログを書いてみましたが、有言実行ができるように、この後も高木さんが始まるまでは創作活動に励もうかと思います。

 そして高木さんに癒されて、気持ちよく週末を終えます!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする