執筆状況:ガガガ→進捗なし/ノベプラ→5話まで投稿(2019/7/21)

 土日に気合を入れて頑張るつもりでしたが、平日の精神的疲れが来たせいか、先週よりもあまり稼働できず、土曜の大半は寝て過ごしてしまったりと、ちょっと余裕がありませんでした。

 前回以降の稼働時間は、
 ・7/18(木) ⇒ 03:00
 ・7/19(金) ⇒ 05:30
 ・7/20(土) ⇒ 04:30
 ・7/21(日) ⇒ 09:00
  合計 ⇒ 22:00

 土曜日は休日なのですが、あまり稼働できず、本日日曜は何とか目標としている休日9時間のノルマを達成した感じです。

できなくても立ち直る強さ

 昔までの自分であったら、最初に立てた目標をきちんとこなせなかった時点で、結構落ち込んで、そこでやる気を失う可能性が大でした。

 ですが、土曜日は疲れている自分を認めて、それでも4時間半の稼働時間を確保できたことをほめて、本日持ち直して、ノベルアップ+の連載の方のストックを少しでもためられたことを褒めることが出来ました。

 正直、今は新しい客先で色々精神的に参ることが多いので、そのことを休日まで引きずってしまったのですが、楽しい話を書くことがストレス解消になっていて、自分の好きなことを、制限気にせずWeb上にアップできるということは芽が出なかったとしても、趣味として十分に満足のいくものに昇華できているのが大きな成長です。

物語は進みにくいが、文字数は稼げそう

 ノベルアップ+では連載形式ということで、見切り発車でとにかく連載を続けて、小説大賞の条件である10万字を超えることを目標に頑張っていますが、今のペースだと、割と早くに文字数だけは達成できるのではないかなと思います。

 5話までアップした時点で、16,687文字。1日3000字以上のペースでアップできているので、最低でもこのペースが守れれば、締め切りの40日後には13万文字を超える計算になります。

 ただ、小学館ライトノベル大賞の方も並行してそろそろ進捗しなければいけないので、厳しいことには変わりませんが、ノベルアップ+の方は、完結は条件ではないので、勝手に可能性だけはあると考えてしまってます。

 まだ少なくはありますが、応援ポイントやスタンプ、コメントをいただけたりしたのも、だいぶ励みになっているので、反応が基本的に見えない即興小説よりモチベーションが上がっています。

欲望のままに書いてみる、という経験

 このウェブ小説に関しては、プロットもそこそこに書き始めましたが、正直欲望が駄々洩れになってしまってます……。

 助平なシーンに紙面を割いてしまって、なかなか本題に入れなかったり、想定より文字数が多くなって冗長だったりと、かなり課題が多い状態で、改めて1話とかを見直してみると、まるまる書き直したくなる気もします。

 でもつかみはバッチリといったコメントもいただいたりしたので、そこまで悪くない書き出しでもあるのかなとちょっと自信になったりもします。

 トップのポイント数を稼いでいるユーザーさんにはかなうべくもなく、中々まだまだPV数やポイントは伸びませんが、最初の作品なのでこの辺は我慢のしどころでしょう。

 とにかく、今は淡々と書き続けて、小説を書いているという経験を積んで、いろんな関係を築いたり、自信をつけていくための下積みを頑張っていこうと思います。

 【PR】ノベルアップ+
ワールド・アナリティクス ~いちばんやさしい異世界解析の教科書~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする